大切な不純物

強い生命力を思わせる深紅のルビーと、神秘的な深みを称えた濃青色のサファイア。
対照的な雰囲気をもつ二つの宝石ですが、これが同じ正体と聞いたらびっくりしますよね。

実はルビーもサファイアも、主成分は全く同じものなのです。
どちらも、酸化アルミニウムとよばれる物質からできているものです。
双方にとって大切で違いを作っているのは不純物です。
不純物が含まれていない酸化アルミニウムは、ただの白色をしています。
ルビーもサファイアも、不純物のおかげであの深い発色が得られるのです。
 小説にとっても、ストーリーという流れの中で、だいたいどれも似たような展開だったり、極端に言えば探偵ものなどは、誰かが疑われていて、しかしその真犯人は別の人で、その人を追いつめていく。
極端に言うと似た流れがあるかとおもいます。
しかし、どの本を呼んでいても、特に探偵物が好きな人にとっては何冊も何冊も読んでいてもあきない物だと思います。
どうしてかというと、ストーリーという流れの中に含まれている、ストーリーとは一件関係のないような物、あるいは全く関係のない物も含まれていますね。(特に探偵物では)
結局はこの本のなかに出て来るワンフレーズ毎の不純物が、一冊一冊に個性を与え、全く違うかのような展開をつくりだしているのかと思います。
 宝石のように、一つ一つ違う輝きを持った本を読みながら、宝石箱にある宝石達を見ていると、そんな事を思いながら、探偵物を読みふけっている、今日このごろです。

システムとしての勤怠管理
勤怠管理システム
専用タイムレコーダ機能付きと各自のパソコンからログインして打刻するタイプ
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