空の上でのプロポーズ
なかなかプロポーズしてくれない彼から、沖縄旅行の話を持ちかけられました。
今までお泊まりデートは何回かしたことがあったのですが、本格的な旅行は初めて。
気の短い私は、この旅行でプロポーズされなかったら別れる、と勝手に決め込み旅行に同意しました。
結局沖縄ではプロポーズらしきことは全く無く、一人がっくりと落ち込みながら帰りの飛行機に乗ったのを覚えています。
フテ寝を決め込み目を閉じてうつらうつらしていたら、突然彼が小声でプロポーズ。
おかげで眠気は瞬時に覚めるわ、決定的瞬間は半分夢の中だわ、しばらくぽかーんとしてしまいました。
彼が言うには、旅行の後半から私の機嫌が悪くて言い出せなかったそうです。
自業自得とはいえ、もっとカッコ良くプロポーズして欲しかった、と文句を言ってしまいました。
今日狙い目の女の子
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イベント苦手な彼の素敵な演出
私の彼は普段から好きだとか愛してるなんて言葉を一切言わない人で、イベントごとが大の苦手。もちろんサプライズも超苦手!
そんな彼が一世一代の大イベントをしてくれました。
そう!プロポーズです!
アットホームなイタリアンのお店でポケットから小さな箱をとり出して、「お前の好きな記念日を一つ作ってやるよ!」と差し出し、照れ笑いを浮かべながら「結婚してください」と言ってくれました。
ものすごーくシンプルだけど、私の夢見ていたプロポーズの言葉です。
もちろん!「私を選んでくれてありがとう」と答えました。
そうしたらお店の奥から拍手がして、オーナーさんが小さなケーキを運んできてくれました。
ケーキにはろうそくが1本、チョコプレートに“プロポーズ記念日”と書かれていました。
こんなプロポーズがいいな~なんて話ししたことなかったのに・・・。
彼の優しさが伝わる素敵な演出をしてくれて心に残るプロポーズ記念日になりました。
かつて風俗遊びに没頭していたころのことは、忘れてやろうと思います。
本当に、あの頃は、突っ走っていました。
女性の立場からすると、あまり気持ちの良いものではありませんし、何より、大事な時期なのに「散財」してしまうことが嫌だったのです。
独身だからということで、我慢はしていましたが、友人の付き合いも含めると避けられなかったのかなと。